社会的使命

つぼみ認定こども園の社会的使命

① ごあいさつ

 園長の吉村です。前回のブログでは当園の基本理念について書かせていただきました。当園スタッフはこの「基本理念」を最終的な目標に掲げ、日々の保育に臨んでおります。変化の激しい、この時代だからこそ変えてはならないものを明確にし、スタッフ全員で共有しております。仕事を通して、何かの役に立つこと。何かに貢献し続けること。誰かを幸せにすること。それらをモチベーションの1つとして、つぼみの保育士は保育に励んでおります。
 第2回となる今回は、当園スタッフに共有している「社会的使命」と「ショルダーフレーズ」「行動指針」についてご紹介します。

② 社会的使命

地域社会にとってつぼみ認定こども園の機能・役割

 ここは、人と人のつながりを大切にし、地域とともにみんなの笑顔を見つめる施設です。つぼみ認定こども園は地域社会のたくさんの人に支えられています。私たちは、地域社会の一員であることを常に自覚し、みんなが安心して過ごせる社会の一施設として存在し続けたいと考えています。

職員にとって、つぼみ認定こども園の機能・役割

 ここは、私たち自身が仕事の意義や生きることの意味を学び、共に育ち合う「一人ひとりの人生を生きる」場所です。つぼみ認定こども園は私たち職員にとっての学びの場であり、生きる場所です。親切、丁寧、確かな技術でつぼみの一員として誇りをもって成長していく所存です。

子どもたちにとって、つぼみ認定こども園の機能・役割

 ここは、子どもたちの育つ力を見つめ、未来への力を育む施設です。私たちは子どもたちを笑顔で包み込みます。子どもたちの限りない可能性を引き出し、より良き社会人としての基礎を育み、笑顔であふれる幸せな未来を願って日々子どもたちを見つめる施設です。

保護者さんにとって、つぼみ認定こども園の機能・役割

 ここは、保護者さんの不安、悩みを受け止め、子どもたちの成長を共に喜び合う施設です。私たちは、保護者さんの方の悩みを受け止め、一緒に子育てを見つめ、子育てをサポートします。

③ ショルダーフレーズ

なごう(次世代へつなぐ、こどもの場合は将来へつなぐ)
くたちわたしたちの(対象:こども・保育士・保護者)
らいへの力(みらい=次世代、子どもの場合は将来へ)

子どもたちの持つ育つ力は無限大。みらいへの力です。
その力をどの子どもからもき出し、みんなで、次のみらいへつないでいきたい、
そんな願いが込められています。

④ 行動指針

親切・丁寧(気くばり・目くばり・思いやり)
確かな技術(向上心)
元気な笑顔で(挨拶・対応)

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