いつもつぼみ認定こども園の運営にご理解・ご協力賜りありがとうございます。
園長の吉村です。
先日は新型コロナウイルスに端を発した急な臨時休園となり、保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
また26日から30日については、保育士総数の減少から家庭保育のご協力をお願いしましたところ、大変多くのご家庭にご協力を賜り、本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
5月6日から新たなスタートと考え、感染症対策もより一層力を入れ、職員一同頑張って参ります。
日本鯉のぼり協会
ワタナベ鯉のぼり株式会社様より
つぼみ認定こども園に大きな鯉のぼりの寄贈をいただきました。
とても美しい鯉のぼりで、泳いでいるところを見ると嬉しい気持ちになります。
5月5日のこどもの日は「端午の節句」と呼ばれています。
この「端午」という熟語は
「午」:旧暦の5月
「端」:はじめの
という意味から成り立っております。
鯉のぼりは、男の子の立派な成長を祈ってあげられるものですが、起源は室町時代頃で、昔は旗や家紋なども上げていたようですが、江戸時代頃から鯉のぼりになりました。
他に端午の節句では、新芽が出るまで古い葉が落ちない「柏」の葉が「家系が絶えない」縁起物として広まり、柏餅を食べる風習へとつながったそうです。
毎年端午の節句になると、園近くの商店街にあるお餅屋さん(久富餅)でも美味しい柏餅が売られますので、よろしければ是非お求めください。
鯉のぼりについても、ゴールデンウィーク明けまであげておりますので、園に来られましたら是非ご覧ください。
日本鯉のぼり協会様
ワタナベ鯉のぼり株式会社様
御寄贈いただき誠にありがとうございました。大切に使わせていただきます。
つぼみ認定こども園 園長 吉村 光智