2026年6月12日(金)

今日の給食は

ご飯

ツナ入り卵焼き

おひたし

豚汁

 

おやつは

マカロニきなこ

牛乳

でした。

 

今週の食材解説(6月8日~6月12日)

近畿地方もいよいよ梅雨入りの季節を迎え、ジメジメとした天気が増えてきました。湿度が高く蒸し暑いこの時期は、体がだるくなったり食欲が落ちたりしやすい、子どもの体調管理が難しい季節でもあります。今週の給食は、そんな梅雨のどんより感を吹き飛ばし、内側から食欲と元気を湧き出させるような工夫メニューをたくさん取り入れました。しっかりと食べて、雨の日もパワフルに乗り切っていきましょう。

6月8日(月):じゃこ焼きめし・かきたま汁(卵・ニラ) 週の始まりは、香ばしい風味が食欲をそそる「じゃこ焼きめし」と、具だくさんの「かきたま汁」です。 焼きめしの主役である「ちりめんじゃこ」は、骨や歯の健康な成長に絶対に欠けないカルシウムの宝庫です。丸ごと食べることで、成長期の子どもたちに効率よくカルシウムを補給できます。 かきたま汁に入っている「ニラ」は、強い殺菌作用やスタミナアップ効果を持つ「アリシン」という成分が豊富です。これを卵の良質なタンパク質と一緒に摂ることで、代謝が促されて週の始まりの体がシャキッと目覚めます。

6月9日(火):豚肉と野菜の生姜煮・ごま和え(チンゲンサイ) 火曜日は、お腹の中から元気になるスタミナ和食の献立です。 主菜の「豚肉と野菜の生姜煮」の豚肉には、ご飯の炭水化物を効率よくエネルギーに変えて疲れをリセットするビタミンB1がたっぷり含まれています。味付けに使われている「生姜」には、血行を良くして胃腸の働きを活発にする効果があり、ジメジメした梅雨時期の食欲をしっかり呼び起こしてくれます。 副菜の「チンゲンサイのごま和え」のチンゲンサイは、皮膚や粘膜を丈夫にしてウイルスの侵入を防ぐβ-カロテン(ビタミンA)が豊富です。ごまのビタミンEと合わせることで抗酸化作用がさらに高まり、風邪に負けない強い体を作ります。

6月10日(水):ホキのみりん醤油・大根のごま酢和え・みそ汁(豆腐・しめじ) 水曜日は、お魚とさっぱりした和え物の組み合わせです。 主菜の「ホキ」はふっくらとした白身魚で、低脂質かつ高タンパク、消化吸収に非常に優れています。お腹に優しいため、季節の変わり目でデリケートになりがちな子どもたちの胃腸にも嬉しい食材です。 副菜の「大根のごま酢和え」は、お酢の酸味(クエン酸)を上手に活かしたメニューです。クエン酸には疲労回復を早める働きがあり、蒸し暑さで消耗しがちな体力をしっかりと補ってくれます。お味噌汁の「豆腐」からは植物性タンパク質を、「しめじ」からは免疫力をサポートする食物繊維を摂取できます。

6月11日(木):なすとベーコンのスパゲティ・かぼちゃスープ(豆乳)・ソフール元気 木曜日は、夏野菜の先駆けを取り入れたパスタメニューです。 スパゲティの主役である「なす」は、これから夏にかけて旬を迎える野菜です。水分のほか、体をシャキッと整えるカリウムが含まれています。ベーコンの旨味が染み込んだトマトベースのパスタは子どもたちに大人気です。 「かぼちゃスープ」には、牛乳の代わりに「豆乳」を使用しています。かぼちゃに豊富なビタミンA、C、E(エース)と、豆乳の優しい植物性タンパク質が一度に摂れる栄養満点なスープです。デザートの「ソフール元気」は乳酸菌を含んでおり、免疫細胞が多く集まる「腸」を元気にして内側からバリア機能を高めてくれます。

6月12日(金):ツナ入り卵焼き(じゃがいもハンバーグ)・おひたし・豚汁 一週間の締めくくりは、ボリューム満点でほっとする味わいの和食膳です。 「ツナ入り卵焼き」は、卵の完全栄養とツナのお魚の良質なタンパク質・脂質が一度に摂れる栄養価の高い主菜です。じゃがいもの炭水化物が午後からの遊びのエネルギー源となってくれます。 汁物の「豚汁」には、豚肉をはじめ、大根や人参などの根菜類がたっぷりと使われています。それぞれの具材から出た旨味と栄養がスープにしっかり溶け込んでおり、一週間の活動で少し疲れが出やすい金曜日の体に優しく染み渡り、内側から元気をしっかりと補給してくれます。

今週もしっかり食べて、梅雨のジメジメに負けない強い体作りの土台を作ることができました。雨の日が続くとお部屋の中で過ごす時間も増えますが、規則正しい食事と睡眠を心がけて、元気に毎日を過ごしましょう。週末はご家庭でもゆっくりと体を休め、楽しい食卓の時間を過ごしてくださいね。来週も元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています。

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