今日の給食は
ご飯
ビビンバ
わかめスープ
フルーツムース
おやつは
焼きそば
牛乳
でした。
いよいよ6月を迎えました。衣替えの季節となり、子どもたちは涼しげな服装で元気に園庭を駆け回っています。これから梅雨の時期に入ると、湿度や気温の変化から体が疲れやすくなったり、食欲が落ちてしまったりすることもあります。今週の給食は、そんな季節の変わり目でもパクパクと美味しく食べられるような味付けの工夫と、内側から体力を底上げするスタミナ食材をたくさん取り入れました。
6月1日(月):わかめごはん・肉じゃが・ごま和え(もやし、キャベツ) 新しい月のスタートは、ほっとする和食の定番「肉じゃが」の献立です。 肉じゃがの主役である「じゃがいも」は、脳や体を動かす大切なエネルギー源(炭水化物)です。じゃがいもにはビタミンCも豊富に含まれており、デンプンに包まれているため加熱しても壊れにくいという強みがあります。ビタミンCは免疫力をサポートし、体調を崩しやすい季節の変わり目にしっかり摂りたい栄養素です。 副菜の「ごま和え」のごまには、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富です。キャベツに含まれるビタミンU(キャベジン)が胃腸の粘膜を優しく保護し、週の始まりの消化を助けてくれます。
6月2日(火):とり天・ブロッコリーのツナ和え・みそ汁(じゃがいも) 火曜日は、大分県の郷土料理としても知られるボリューム満点の「とり天」です。 鶏肉は、筋肉や血液の材料となる良質なタンパク質が豊富で、子どもたちの健やかな成長を支えます。天ぷらの衣で旨味を閉じ込めることで、お肉がしっとり柔らかく仕上がり、小さなお子さんでも無理なく噛み切ることができます。 副菜の和え物に使われている「ブロッコリー」は、野菜の中でもトップクラスのビタミンC含有量を誇ります。これに「ツナ」を合わせることで、ツナの良質な油がブロッコリーの脂溶性ビタミンの吸収を助け、喉や鼻の粘膜を丈夫にする効果がさらにアップします。
6月3日(水):タラのちゃんちゃん焼き・すまし汁(豆腐、ほうれん草)・バナナ 水曜日は、お魚とたっぷりの野菜を甘辛いお味噌で炒めた「タラのちゃんちゃん焼き」です。 主菜の「タラ」はクセのない白身魚で、低脂質かつ高タンパク、消化吸収に非常に優れています。コクのあるお味噌の味付けはご飯との相性が抜群で、野菜の甘みも引き立つため、お魚やお野菜が少し苦手な子どもたちも大喜びで食べてくれます。 おすまし汁の「豆腐」からは大豆の植物性タンパク質を、「ほうれん草」からは鉄分やβ-カロテンを補給できます。デザートの「バナナ」は、素早くエネルギーに変わる糖質を多く含み、午前中の遊びで消費した体力をすぐにリチャージしてくれます。
4月4日(木):食パン・きびなご・ツナとポテトのマヨネーズ焼き・コロコロスープ 木曜日はパンの日で、丸ごと食べられる小魚の「きびなご」が登場します。 頭から骨ごと食べられるきびなごは、骨や歯を丈夫にする「カルシウム」の素晴らしい供給源です。さらに、そのカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDも含まれているため、成長期の子どもたちには積極的に摂ってほしい食材です。「ツナとポテトのマヨネーズ焼き」は、子どもたちが大好きな組み合わせで、エネルギーとタンパク質を美味しく補給できます。 具材が小さくカットされた「コロコロスープ」は、目で見ても楽しく、スプーンを使って上手に食べる練習にもぴったりです。
6月5日(金):ビビンバ・わかめスープ・フルーツムース 一週間の締めくくりは、食欲をそそるスタミナ満点メニュー「ビビンバ」です。 ご飯の上に、お肉や様々なナムル(お野菜)がのったビビンバは、一皿でタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく網羅できるパーフェクトなメニューです。お肉のビタミンB1が疲労を回復し、野菜のカラフルな色彩が子どもたちの視覚を刺激して食欲をそそります。 「わかめスープ」のわかめなどの海藻類からは、水溶性の食物繊維や、体の代謝をスムーズにするヨウ素などのミネラルをしっかり補給できます。週末に向けて疲れが出やすい金曜日、しっかり食べて内側から活力をみなぎらせてくれる最高の締めくくりとなりました。
今週もしっかり食べて、6月のスタートを元気に切ることができました。たくさん動いてしっかり食べる習慣が、これからの本格的な夏の暑さに負けない体を作っていきます。週末はご家庭でもゆっくりと体を休め、こまめな水分補給を心がけて楽しくお過ごしくださいね。来週も元気な笑顔に会えるのを心待ちにしています。