今日の給食は
ご飯
鶏の唐揚げ
ごぼうのごまサラダ
ふのみそ汁
おやつは
ばかうけ(青のり)
でした。
日差しに春の暖かさを感じる日が増えてきました。園庭の木々も芽吹き始め、季節の移り変わりを感じます。今週の給食は、冬の間に溜まった疲れをリセットし、新しい季節に向けて活力を蓄えるための栄養満点メニューです。今週使用した主な食材の栄養や、子どもたちの体への働きについて詳しく解説します。
3月16日(月):クリームシチュー・野菜サラダ・みかん缶 週の始まりは、心も体もホッと温まる「クリームシチュー」です。 主役の「鶏むね肉」と「牛乳」からは、良質なタンパク質とカルシウムをたっぷりと摂取できます。カルシウムは骨や歯を丈夫にするだけでなく、神経の働きを安定させ、元気に遊ぶ子どもたちの心と体の健康を支えます。副菜のサラダに使用している「ブロッコリー」はビタミンCの宝庫です。ビタミンCは免疫力を高め、乾燥しがちなこの時期の喉や鼻の粘膜を保護して風邪の侵入を防ぐ手助けをしてくれます。
3月17日(火):散らし寿司・五目煮豆・白菜の味噌汁 火曜日は、彩り豊かな「散らし寿司」が登場します。 注目したいのは、五目煮豆に使用されている「大豆」です。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富で、成長期に不可欠なアミノ酸をバランスよく含んでいます。また、高野豆腐や鶏肉と一緒にじっくり煮込むことで、噛むほどに旨味が広がり、自然と咀嚼(そしゃく)の回数も増えます。よく噛んで食べることは、消化を助けるだけでなく脳の活性化にもつながります。味噌汁の「白菜」は、冬に蓄えた甘みが特徴。食物繊維も豊富で、お腹の調子を整えてくれます。
3月18日(水):鶏の唐揚げ・ほうれん草のおかか和え・豆腐のみそ汁 水曜日は、子どもたちに不動の人気を誇る「鶏の唐揚げ」です。 味付けに使用している「にんにく」には、アリシンという成分が含まれています。これはビタミンB1の吸収を助け、疲労回復やスタミナアップに非常に効果的です。年度末の忙しい時期、子どもたちの活力を維持する強い味方になります。副菜の「ほうれん草」は、緑黄色野菜の中でも鉄分やβ-カロテンが非常に豊富です。おかか(かつお節)と一緒に和えることで、旨味がアップするだけでなく、動物性タンパク質も同時に摂れる栄養満点の組み合わせです。
3月19日(木):ホイコーロー・玉子スープ・バナナ 木曜日は、ご飯がどんどん進む「ホイコーロー(回鍋肉)」です。 「豚肉」には、炭水化物をエネルギーに変えるために必要なビタミンB1が、牛肉や鶏肉の数倍含まれています。これにアリシンを含む「玉ねぎ」を合わせることで、エネルギーへの変換効率がさらに高まります。一緒に炒めている「ピーマン」や「人参」は、皮膚を健康に保つビタミンが豊富です。デザートの「バナナ」は、エネルギーに変わるのが早いため、午後からの遊びのパワーチャージに最適です。