2026年2月20日(金)

今日の給食は

カレーライス

お豆のサラダ

牛乳

 

おやつは

雪の宿

でした。

今週の食材解説(2月16日~2月20日)

2月も半ばを過ぎ、暦の上では春とはいえ、北風が冷たく感じる日も多いですね。園庭の梅のつぼみが少しずつ膨らみ始めるこの時期は、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。今週の給食は、冷えた体を内側から温めるメニューや、成長期に欠かせないタンパク質、ミネラルをしっかり補給できる献立を揃えました。

2月16日(月):クリームシチュー・野菜サラダ・みかん缶 週の始まりは、心まで温まる「クリームシチュー」です。主菜の鶏むね肉と牛乳からは、良質なタンパク質とカルシウムを摂取できます。カルシウムは骨の成長だけでなく、神経の働きを安定させる効果もあり、元気に遊ぶ子どもたちの心と体の土台を作ります。 副菜のサラダに使用している「ブロッコリー」は、まさに今が旬。ビタミンCが非常に豊富で、風邪のウイルスに対する抵抗力を高める働きがあります。シチューの温かいとろみは体温を維持し、冷えから体を守ってくれます。

2月17日(火):ちらし寿司・五目煮豆・白菜の味噌汁 火曜日は、季節を感じる「節分メニュー」が登場します。 特に注目したいのが、五目煮豆の主役である「大豆」です。大豆は「畑の肉」と言われるほどタンパク質が豊富で、体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。また、五目煮には高野豆腐や鶏肉、干しいたけなど、旨味と栄養が凝縮された食材がたっぷり。よく噛んで食べることで、脳の発達や消化の促進にもつながります。 色鮮やかな「ちらし寿司」には、卵やピンクデンプが使われ、見た目にも春の訪れを感じさせてくれます。

2月18日(水):鶏の唐揚げ・ほうれん草のおかか和え・豆腐のみそ汁 水曜日は、園児たちに不動の人気を誇る「鶏の唐揚げ」です。唐揚げの味付けのポイントは「にんにく」。にんにくに含まれるアリシンには、強い殺菌作用や疲労回復を助ける効果があり、寒さで体力を消耗しがちなこの時期には最高のスタミナ源になります。 副菜の「ほうれん草」は、冬の寒さに耐えることで甘みが強まり、栄養価もぐんと高まっています。血液の材料となる鉄分や、皮膚・粘膜を健康に保つビタミンAが豊富で、乾燥する季節の喉や鼻のケアに役立ちます。

2月19日(木):ホイコーロー・玉子スープ・バナナ 木曜日は、スタミナ満点の「ホイコーロー(回鍋肉)」です。豚肉に含まれるビタミンB1は、ご飯などの炭水化物をエネルギーに変えるために必要不可欠な栄養素です。これがないと疲れやすくなってしまうため、元気に走り回る子どもたちには欠かせません。 一緒に炒めているキャベツには、胃腸の粘膜を保護するビタミンU(キャベジン)が含まれています。また、ピーマンからは加熱に強いビタミンCが摂れるため、美味しく食べながら自然と風邪予防ができます。デザートのバナナは、即効性のあるエネルギー源として、遊びの合間のパワーチャージに最適です。

2月20日(金):カレーライス・お豆のサラダ・牛乳 週末の金曜日は、みんなが大好き「カレーライス」で締めくくります。カレーに含まれるスパイスは、血行を促進し、新陳代謝を活発にする働きがあります。 サイドメニューの「お豆のサラダ」には、大豆がたっぷり入っています。豆類はタンパク質だけでなく食物繊維も豊富で、腸内環境を整えてくれます。免疫力の約7割は腸にあると言われているため、お豆をしっかり食べることは、病気に負けない体作りの近道です。一週間の締めくくりに、しっかりと栄養を蓄えて、週末も元気に過ごしてほしいと思います。

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