今日の給食は
ご飯
豚肉の生姜焼き
ポテトサラダ
白菜のみそ汁
おやつは
ココアプリン
でした。
9月22日(月):ご飯・鯖のみそ煮・カリフラワーの甘酢和え・豆腐のすまし汁
鯖は青魚の代表で、DHAやEPAといった脳や血液の働きを助ける栄養が豊富に含まれています。味噌で煮込むことで魚の臭みが抑えられ、甘辛い味わいがご飯によく合い、子どもたちも食べやすくなります。カリフラワーの甘酢和えはさっぱりとした酸味が特徴で、ビタミンCをたっぷり含み、疲労回復や風邪予防にも効果的です。豆腐のすまし汁はやわらかい口あたりで飲み込みやすく、植物性たんぱく質を摂れる体にやさしい一品。食卓全体が栄養バランスに優れ、和食の基本を自然に味わえる献立でした。
9月24日(水):食パン・クリームシチュー・キャベツの味噌サラダ・梨
この日はパンを主食にした洋風献立です。クリームシチューは牛乳やバターからカルシウムやビタミンB群が摂れ、さらに鶏肉や野菜も入っており、成長期の体づくりに欠かせない栄養が詰まっています。口に運ぶと体が温まり、ほっとする味わいに「おかわり!」の声があがるほど人気のメニューです。キャベツの味噌サラダは少し珍しい組み合わせですが、味噌のコクがキャベツやブロッコリーの甘みを引き立て、野菜が苦手な子どもも食べやすい工夫になっています。食後の梨はみずみずしく、シャリッとした食感が楽しめ、口の中をさっぱりとリフレッシュ。和と洋の食材がうまく組み合わされた、満足感のある献立でした。
9月25日(木):ご飯・鶏の唐揚げ・もやしのナムル・さつまいものみそ汁
鶏の唐揚げは子どもたちが大好きな人気メニュー。カリッと揚がった衣とジューシーなお肉に、思わず笑顔がこぼれます。鶏肉は高たんぱく・低脂肪で、筋肉や血液をつくる大切な栄養素を含んでいます。副菜のもやしのナムルはシャキシャキとした歯ごたえが楽しく、ビタミンCやカリウムで体調を整えてくれる一品。さつまいものみそ汁は甘みがやさしく広がり、エネルギー源になると同時に食物繊維も豊富で、おなかの調子を整えます。味と栄養の両面で子どもたちを支える、バランスのとれた献立でした。
9月26日(金):ご飯・豚肉の生姜焼き・ポテトサラダ・白菜のみそ汁
豚肉の生姜焼きはご飯との相性が抜群で、香り高い生姜が食欲を引き立てます。豚肉にはビタミンB1が豊富で、糖質を効率よくエネルギーに変える働きがあり、疲労回復にも効果的。子どもたちからも「おいしい!」と元気な声が聞かれる献立です。ポテトサラダはじゃがいもで炭水化物を補給しながら、ツナやミックスベジタブルも加わり、たんぱく質やビタミンも同時に摂れる工夫がされています。白菜のみそ汁はやわらかい食感とやさしい甘みで、体を温めて安心感を与えてくれます。週の締めくくりにぴったりの、充実した食事内容でした。